仁和寺前ホテル計画の見直しを求めるアピールに賛同を!

北山エリア・仁和寺ホテル問題コラボキャンペーン

宣伝・チラシ
キャンペーン横幕

「北山エリア・仁和寺ホテル問題コラボキャンペーン」は、豊かな自然と住環境、文化・教育環境を守りたい、そう願う人びとが、京都市の北と西共通の思いでつながり、市民に訴えるキャンペーンです。京都市北部の文教地域。府立植物園や府立大学などがあるこの地域に、1万人規模のアリーナやホテル・飲食店など、民間企業を入れた大規模開発計画が急ピッチで進んでいます。
また、金閣寺、龍安寺、仁和寺と3つの世界遺産を配する西の文化ゾーン。双ヶ岡と一体となった静かな住宅地、世界文化遺産仁和寺のバッファゾーンに、東京資本によるホテル建設計画が、多くの問題を持ったまま、進められようとしています。
この問題をたくさんの府民、市民に知らせたい、そうした願いで市内4箇所及び、街頭宣伝車から訴えました。

北山エリア開発計画の見直しを求めるなからぎの森の会のチラシ(左)/仁和寺前ホテル計画の見直しを求める3団体のチラシ(右)

コラボキャンペーン 街頭宣伝車から
(仁和寺前ホテル計画の見直し)

みなさん、こちらは、北山エリア・仁和寺ホテル問題コラボキャンペーンです。
北山エリア・仁和寺ホテル問題コラボキャンペーンは、豊かな自然と住環境、文化・教育環境を守りたい、そう願う人びとが、京都市の北と西共通の思いでつながり、市民に訴えるキャンペーンです。

みなさん
金閣寺、龍安寺、仁和寺と3つの世界遺産がある西の文化ゾーン。この仁和寺の門前に、大きなホテルを建てようという計画がすすんでいます。
世界遺産仁和寺の門前、静かな住宅地に、大型の宿泊施設を呼び込むことには、地元からも不安の声が上がっています。

みなさん
世界文化遺産仁和寺の門前に大きなホテルを建てようという計画が進んでいます。仁和寺周辺は、世界遺産のバッファゾーンとして、建物を建てるには法律や条例で厳しく規制されてきたところです。京都の町の景観は、こうした規制によって守られてきました。ところが、計画されている宿泊施設は、基準法の倍近い床面積です。
上質として選ばれた宿泊施設だけが優遇されていいのでしょうか。

みなさん 
京都の町のいたることろで、大手資本のホテル建設が後を絶ちません。コロナ禍で、老舗旅館やホテルが立ちゆかなくなっているときに、京都市は富裕層向けホテルの誘致をやめようとしていません。京都はホテルのまちではありません。

みなさん
古都・京都は、17の寺社と城が世界遺産に登録されています。
中でも世界遺産・仁和寺前からは、正面に双ヶ岡(ならびがおか)、東は東山、西には西山連峰が見える、美しい景観です。
ところがこの門前に大きなホテルを建設する計画が進んでいます。ホテルが建てば、静かな住環境も、景観も台なしになります。世界文化遺産仁和寺前のホテル計画の見直しを求めて、歌手の加藤登紀子さんはじめ学者・文化人がアピールを発表しました。
アピールでは、ホームページからの賛同を呼びかけています。
仁和寺前ホテル見直しアピールを検索して賛同をお願いします。

世界文化遺産 仁和寺前ホテル計画の見直しを求めるアピール (ninnajiappeal.com)

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